本日、2014年1月23日。
私たちジールアソシエイツは創立11周年を迎えました。
まぁ11年というキリが悪い年月ですが、わたし的には自分の誕生日なんかよりも、本当嬉しい日なので、ちょっと熱く書いちゃいました笑

昨年、10周年を迎えてから早1年。
今までに無いぐらい、アッという間でした。
その時に制定したこの普遍不屈の思い、


情熱をもって創る。
世界に「驚き」と「感動」を。



が、社内に浸透したからか、大変良い空気が流れ、社員も本当に成長し、私が切り盛りしなくては回らないような会社では無くなりました。
そんな幹部、社員たちを本当に誇りに思います。
いやー、これ本当に創ってよかった!

そして、この1年もいろいろありました。
一番大きかったのは、やはり業界を代表してプロデュースをさせて頂いた「超・お祭り」(http://cho-omatsuri.jp)でしょう。
改めて、一緒に超お祭りを盛り上げてくれた仲間には感謝、感謝です。

本当に思いつきで提案したことが、あれよあれよの内に承認され、私が総合プロデューサーとして活動していく事になるのですが、何が良かったって、やはり当業界にて、当社の名前が売れたことです。

昨日、東デ協の賀詞交換会に参加してきましたが、参画した時とは比べものにならないぐらいに、仲間が増えた。私が、この業界に飛び込んできた時に、憧れであった、業界の大社長にも可愛がっていただくようにもなりましたしね(笑)やはり怖がらずに懐に飛び込んでいく「行動する勇気」はとても大事なことですね。

その、横の繋がりも非常に大事なこの業界ですから、その繋がりが強くなれば、社員達は圧倒的に現場で仕事がしやすくなっていると思います。これは本当に大きいことです。
そんな環境下の中、当社の社員が業界の仲間と切磋琢磨して成長していく姿は何よりも見ていて楽しく、頼もしい。

そして、当業界は、世代交代の波が押し寄せており、「創業者」が少なくなってきています。
そんな中、数少ない若い創業者としてのメリットを十分に活かし、この業界で軸をぶらさず、大いに色んなことにチャレンジし「まったく新しいディスプレイ会社」として活躍していけるよう、これからも努力していきたいと考えています。

どうやら、40歳を迎える今年、私の運勢はとても良いようです(笑)
来年、この日を迎えた時に、本当に成長した!と会社も私個人も言えるように頑張ります!

11年目、勝負っす。


クライアントの皆様。
協力会社の皆様。
東デ協の仲間の皆様。
お世話になっている全ての皆様。

毎年、書いてることですが(笑)
本当に、皆様との出会いにより、私も会社も成長させていただいています。
本当に、本当に、感謝いたします。

そして、社員の皆さん。
今、会社はいい感じ!です。
間も無く社員数も70名。
ディスプレイ会社としては、中堅規模になってきています。

昔から言っている通り!
絶対に業界を変える会社を創ろう!

という思いは変わりません!
頑張ろう!


最後に。
いつも自由奔放でわがままな私を支えてくれる妻、いつも太陽のような笑顔で私に元気をあたえてくれる娘に大感謝!これかもよろしくお願いします!


2015年1月23日
代表取締役社長 永門大輔
明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします!

年始早々、去年を振り返るのもおかしいですが(笑)
去年は私にとって本当に良い一年になりました。

1月には、創立10周年を迎え、皆で考えた「理念」を策定し、お世話になった「協力会社」の方々と大々的にパーティ&オフィスの大改装。
2月には、明治神宮で挙式。
3月には、人生初のお金をもらった「講師」の経験。
4月には、社員総会&六本木アートナイトの協賛パーティー。
5月には、39歳になり。
6月には、待望の第一子、「凛乃佳」の誕生。
7月には、斎藤太郎さんとの出会いや、汐博2014のアートプロデュース。
8月には、東デ協の威信をかけた?(笑)超お祭りの総合プロデュース。そしてサーフィンを始め、、、(笑)
9月には、大変勉強になったハノイ&ホーチミン視察
10月には、サーフィン部との合宿
11月には、HPなどの大改装
12月には、何回忘れればいいねん!っていうぐらい忘年会(笑)

などなど。
改めて書いても本当に充実した1年でした。


さ!

こっからです。
去年「おもしろい会社にする」と改めて、原点に返り突き進んだ1年だったことが功を奏してか、
会社の雰囲気も◎。そして業績も⚪︎。(◎ではない笑)
今までの11年は今年のためにあると言っても過言ではない!といった感じで、すべての面において、充実した1年にしたいと考えています。

今年は勝負したります!












久々に更新っす。

最近、久々に新規というかメジャークライアントとの繋がりが出来て、直ぐに仕事の相談あって、
まーコンペで、相手は大手で、しかし、ウチが一撃で受注した案件があります。
その際に久々に思ったのだけれども、やっぱりスピード感って大事だなと。

まぁ先方はあまり私というか会社の事しらない訳で、こいつら信用できるの?
ってのが先に心情として思うことなのだけれども、それすらも一撃で払拭させる、スピード感。
それが少しづつ信用ってことにつながっていく。
マメさって言うのかね。
過去の実績とか、会社の規模とか関係無いんだよね。(いやあるかも笑)
まぁそこには、そのクライアントの仕事を何が何でも受注したい!っていう、情熱がまずあっての事だけれども。

まぁ今の世の中、こういった職種での提案なんてはっきり言ってどこも変わらない。
スピード感と誠実さ、まずはこれから。

特に若い人。
よーく聞くように笑




はいどうもこんばんわ。
久しぶりの更新でっす。

自分で言うのもなんなんだが、友人やウチの役員に、「大輔、ブラックプレジデントの社長にクリソツだねW」と言われ、見たこと無かったんだけど、見てみました。






お!イケメン!?では無く、言動が似てるってことらしい笑


このドラマを見て、やはり経営者ですので、巷でハヤリの「ブラック」について考えなければなりません。さてさて、ブラック企業とは???


昔、マーケティング協会のご学友とブラックについて議論をしていた時に、岩ちゃんってヤツが「楽しくない会社がブラックなんすよ」と言っていたのだけれども、いい事言うなーと。
私も切にそう思います。

ただ、この言葉をそのまま受け取ると「楽しそうな会社」を探してしまうのが常なのですが、それは違うんだよね。まぁ、仕事なんて、ぶっちゃけ楽しくないもんで、そもそもが辛いもの。
そう考えれば「楽しい」って事はまず有り得ない。
大事なのは「熱狂すること」。
自分が熱狂出来る仕事を探すこと。
熱狂出来れば楽しい。

この仕組みがわかると、福利厚生がどうだとか、大手がどうだとか、残業がなげぇだとか、そんな観点で無く、客観的にその仕事がみれる。
そして、その仕事に対して、受ける会社がその仕事にどれだけ「熱狂」してるか?
が、同業で面接を受けてる時に選ぶ基準で一番大事なことかなーと。
そして、いかなる会社でも、自分が「熱狂」している内は、その会社はその人にとって、間違い無くブラックじゃありません。
まぁ、これは土屋さんの受け売りなんだけども笑



まー、そんな事ばっか言ってたら、人事部から嬉しいお知らせが。


社長!
ぬか喜びは出来ませんが、当社が出している採用サイトで、我々のカテゴリー内にて、
総PV2位、総エントリー数1位だったようですぅぅ!



ウチの社員の熱狂が、学生に伝わったのかな?笑

本日で、春の採用は終りましたが、また秋に熱狂する学生を採用しまっす!














久々に休日に出て来て、もろもろ作業やっとる訳です。


今日の作業は、最近作ったウチの企業理念、


情熱をもって創る。
世界に「驚き」と「感動」を。


を具現化するための、行動規範を考えております。
それを「情熱主義」と呼んで、社員に配ろうと思ってる訳です。

考えるにあたって、自分が何を大事に仕事をしてきたのだろう?(笑)と改めて考査しなくてはならず、そのヒントがどうもブログにあるのでは?と昔の記事を読みあさってたのだけれども、
昔のオレ、、、、、、











アホだねW









いや、マジでW








ぶひっ



とか言ってるし笑





っていうか、逆か?
38になって、面白くなくなったのか?




さぁて、どっちが本当の俺なのか。
自分でもわかりませんW





ただ、必ず、ヒントはブログにある。
もう少し読み漁ってみよう。
先日、1月16日に我々のパートナーである「情熱会」の会員様と賀詞交歓会を開催しました。
ウチの新卒連中がこの式を仕切ったのだけれども、かなり良い会でした。
その時の模様と、最後に流した動画が社員から送られて来たのでアップ。

サササっと繋いだだけだけれども、中々良い笑
ちょっと恥ずかしいけどもね。


★スライドショー
http://www.youtube.com/watch?v=o4kIhhVFRS0


★エンディング
http://www.zeal-human.co.jp/endmov.mp4
先日、大変お世話になっているBtoB広告協会の副会長である河内さんがご来社頂いた時にお伺いした話し。


「ノウハウの伝達は最低5年掛かる」


ジョブローテーが主流になっていきてて、当社も出来るだけ個人の意向を尊重し、配置転換をしているけれども、そんなんじゃ、本当の意味での「伝達」は出来ないってことですね。

昔に比べ、隣の芝生は青く見えるのが劉著なので、数年で出来たつもりになるんだけれども、実はまったくそんな事は無く、師と呼べる人が居なくなった瞬間にまったく使い物にならない人って結構居るんだよね。特に「ものつくり」等の世界では。

そもそも仕事ってプロフェッショナル(ホンモノ)じゃなきゃダメなんだが、最近、色んな方と話す機会で皆さんがおっしゃる事は「ホンモノが少なくなった」と言う。


「少なくなった」ってのがミソね。


今は、インターネットが当たり前になり、小手先で仕事が出来たりするんだけれども、その小手先ってのが厄介で、小手先である意味うまくいくものだから「出来る人間」と勘違いしちゃう。
そういった人間をみて、大人は「昔は良かった」とか「インターネットがダメにした」とかまたアホな事言っちゃうもんだから、縦軸に歪みが出ちゃう。

要は、いかなる時代においても、仕事の仕方の基本って何も変わらない。
私は、バランスとセンスだと常に思っているが、それををうまく時代の流れに乗せ、ホンモノに変えていく人ってのは確かに少なくなったののかもしれないね。
ただ、そのホンモノと呼ばれる人は、その時代を感覚で読み取り、独立していったりするんだろうけど、そんな人ばかりじゃないしねぇ(笑)


そんなことを考えていたら、こんな記事がぽーんとメール来た。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140121-00010006-dime-soci


まぁ、一長一短だ(笑)


本日、2014年1月23日。
私たちジールアソシエイツは創立10周年を迎えました。



何か、もっと泣くと思ったんですけどね(笑)
特に感慨は無くこの日を迎えましたのですが、今、このブログを書いていると色んなことが走馬灯のように頭を駆け巡り、少しだけ泣きそうになります。


2004年、28歳の時に「やるしかねぇ」という気持ちで、人形町の雑居ビルでスタート。
とにかく「負けたくねぇ」という気持ちだけで頑張ってきた。
家には寝るだけに帰り、休んだことすらも記憶にないなぁ(笑)


5年経った時、こんなブログを書きましたが、この5年も色んなことがありました。
設立5年の時よりも、10年を迎えるまでの5年の方が大変だったかも(笑)

リーマンショック、東日本大震災もあったしね。
意気揚々と作った過度なオフィスを8ヶ月で潰したり(笑)
信用していた大人の裏切りで、会社が窮地に追い込まれたこともあったし。
期待していた社員から見切られ、相変わらず定着率が悪く、苦悩の日々を過ごしたこともある。

ただ、それは全て「社長である私の責任」と思えるようになったのはいつからだろうか。
この5年で一番培った財産は「自分が変わらないと何も変わらない」という事かな。

そんな事を教えてくれる、大先輩達にも出会え、そして友人も増えました。
一人で悩んでも何も始まらず、自ら外に出て「体験」することこそが、自分を変える一番の近道だという事も改めて学んだ5年だったかな。


そんな10年を過ごしましたが、社員みんなで乗り越え、今は60名の規模になりました。


もはやジールは、設立した頃の風評など聞かなくなり、色んな方々が協力して頂き、僕が設立した頃に考えていた規模とは雲泥の差がある会社へ成長を遂げました。


ただ、この10年はあくまでも通過点。
何かを成し遂げた訳ではまだない。


次の10年はこの普遍不屈の言葉でジールはスタートします。



情熱をもって創る。
世界に「驚き」と「感動」を。




JMAの最後の講座で刺激を受けて始まった「企業理念プロジェクト」。
5ヶ月、皆で話し合いで生まれた、当社の「基本」です。
迷った時に立ち返る「言葉」です。
皆で考えたこの「企業理念」を胸に、改めて初心に戻り、次の10年を走り抜けたいと思います。



最後に。
クライアントの皆様。
協力会社の皆様。
ジールに関わる全ての皆様。

皆様との出会いにより、私も会社も成長することが出来ました。
本当に、本当にありがとうございます。

そして、
残念な事に退職した社員からも本当に色んなことを学びました。
当時はいい会社じゃなく、何もしてあげられなかったかもしれない。
ただ、本当に感謝しています。

最後に。
社員のみんな。
本当に、本当にありがとう。


ただこの会社はこれからです。
まだ「基盤」ができたぐらいです。

絶対に、業界を変える会社を創ろう!



2014年1月23日
今までの10年の「感謝」と、次の10年への「情熱」を込めて。

代表取締役 永門大輔


後、5日で創立10年を迎えます。

数年前から「10年の時にどんな状況で迎えるか大事」と社員に言い続け、会社の改革を進めてきたのですが、まぁぶっちゃけ、どれだけやれたか?と、考えると、会社のルール作りや、仕組みは本当によくできたのですが、そこじゃなくて、本来、一番の原点でなければならないコトが、ぼんやりしてきちゃっているのが、現在の課題だなぁ、、と反省しています。


一番の原点って、この会社がどうあるべきか?(企業理念)
という事なんだけれども、それを簡単に、解りやすく、覚えやすい言葉にまとめるのって本当に難しい。行動規範はすぐに思いつくんだけれども、、、、。

これ、本当に重要。
後、5日、死ぬ程考えます。




あ、、、今年は、もう少し更新頻度をあげようと思ったりしております(笑)


【新年のご挨拶】
改めて明けましておめでとうございます。

昨年は10周年を迎えるにあたって大きな改革と変革の1年でした。
今年はその改革と変革が数字や社員の成長等に現れないといけないのですが、そんな事よりも、10年を迎えるにあたって、今一番大事な事はこの会社にとって何か?を正月一生懸命考えました。

それは、「おもしろい会社」にすることです。

「社員が働いてておもしろい」こと
「クライアントからみておもしろい」こと
「協力会社からみておもしろい」こと
「おもしろいものをつくる」こと
「全ての関わる方々におもしろいと思われるようなそんな会社にしたい」

創業当時、当社はそんな風に言われて続けていました。
「おもしれぇ」「アホだなー笑」「面白いものつくるねぇ」。

それが原点なんですよね。ウチの。僕自身も「面白い会社を作ろう」と思って創業したはず。
ただ、人数が増えるとどうしても、仕組みやルールが増えてきます。
それはそれで仕様がないことですが、その仕組みやルールに雁字搦めにされ、そもそも「おもしろさ」を失っては何にもならないんですよね。

面白さの定義は難しいのだけれども、その「まだ何も決まってはいない。」事が、ウチの面白さだと私は思う。

最近、アートカンパニーという言葉を良く聞くようになった。
僕らが扱う「デザイン」という商材は、会社、事業そのものすら変えるチカラがあると考えています。

「デザインのチカラ」に立ち戻り、クライアントにとっての最良のパートナーとなるべくこの1年頑張っていきたいと思います。

本年もよろしくお願いします。

永門大輔