本日、2018年1月23日。

私たちジールアソシエイツは創立14周年を迎えました。

 

ええ、そうです。

この日しか書いていません(笑)ただ、この日は書かなければならないのです(笑)

 

1年は早いもので、あれからもう1年経ちました。

そう思うと、10周年の時なんか、ついこの間のような気もするのですが、当時の写真見ると全然昔のような気もするし。

なんだか不思議な気分。

それだけ、1年は短いが、濃いって事でもあるのかな。

 

当の私は、久しぶりに先週インフルエンザにかかり、今日まで自宅謹慎(笑)

本日は、業界の賀詞交換会やらなんやらあって、精力的に働かねばならぬのに、出鼻を挫かれている感じです。

うーん、残念。(ご迷惑かけた皆様、本当にすみません)

 

さて、この1年。

去年のブログに「やる事山積みで、感慨に浸かる時間なんかねーよ!」なんて書いていましたが、この時に変えた事が、この1年身を結び、ほんっっとに、いい1年になりました。

去年「前のめりっ」というテーマで、その変化を皆で受け入れた事が、大きな要因でしょう。

社員全員が、マイケルばりの前のめりでした。

 

まだ決算は終わっていませんが、成績でいうと、減収、大幅増益です。

100点です。経営者として、簡単に100点なんぞ着けたらダメでしょうが、現ジールの状況からすれば、昨年は100点でいいと思います。

 

さて。

去年、自身、こんな事を書いています。

 

こうなってくると、社長!売上倍増ですね!と、良く外部の方から言われるんですけど、ウチはモノづくりの会社です。

急激な売上増は、社員の負担になり、それが最悪の場合事故などの問題を引き起こす可能性も秘めてます。

もちろん、社員が増えた以上、売上は上げていかねばなりませんが、大きな売上増は今ではありません。着実な成長を続けていけば、「ゾーン」に入る時が必ずきます。

 

今年かな、と(笑)

まだ、大きなゾーンでは無いにしろ、何かしらのゾーンに今年入る気がしています。

よって、今年のテーマは「飛躍」。

高く飛ぶためには一旦しゃがまなければならない、という話を昨年し、見事に社員達は力を蓄えました。

今年、高くジャンプしてみます。

そして絶対に忘れてはいけないのが、「面白い会社だねぇ」と言われ続けるような組織。

インフルエンザ真っ只中ですが(笑)頑張ります。

 

クライアントの皆様。
協力会社の皆様。
東デ協の仲間の皆様。
お世話になっている全ての皆様。

 

そして、家族。

いつもありがとう。

 

この1年も何卒よろしくお願いします。